厚労省より「令和4年労働安全衛生調査(実態調査)」の結果が公表されました。今回の調査において「メンタルヘルス不調による休業者」に関しての調査結果の記載がありました。過去1年間(2021111日から20221031日)にメンタルヘルス不調により連続1ヶ月以上休業した労働者または退職した労働者がいた事業所の割合は13.3%(前年調査10.1%)となっています。このうち、連続1ヶ月以上休業した労働者がいた事業所の割合は10.6%(前年調査8.8%)、退職した労働者がいた事業所の割合は5.9%(前年調査4.1%)でした。

 厚労省HP https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/r04-46-50b.html

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