2020年06月23日

厚生年金保険の標準報酬月額の最高等級が引上げに

厚生年金保険法の標準報酬月額の等級区分の改定等に関する政令案(仮称)により、2020年9月1日から適用する標準報酬月額の等級区分について、現在の最高等級の上にさらに1等級を加えるための必要な読替えを行うことがパブリックコメントに付されました。

 

具体的には、標準報酬月額の等級区分について、現行の最高等級である31級(620,000円)の上に、さらに1等級、32級(650,000円)を加えるものです。

これにより、31等級の被保険者が32等級となることで、労使双方で2,745円の負担が増えることになります。

 

これまで健康保険の標準報酬月額は、下限や上限が変更になっていましたが、厚生年金保険に関する見直しは長い間行われてきませんでした。

公布は2020年8月下旬が予定されています。給与計算への影響も発生しますので、正式な発表を待ちましょう。

 

「厚生年金保険法の標準報酬月額の等級区分の改定等に関する政令案(仮称)に関する御意見募集(パブリックコメント)について」

https://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495200121&Mode=0

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